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2019年12月2日月曜日

2019.12.2 日米新貿易協定(日米FTA)について

付属書Ⅱ(2:Annex Ⅱ)の120ページ目から、
”Tariff Schedule of the United States”の表がある。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000527401.pdf
付属書Ⅱ(2)の内容は、英文でしか書かれていないが、効力がある。
アメリカ合衆国の側の関税なので、日本の関税については記していない。

ここでは、ふたつのことを記したい。
少なくともここに記載されている品目については、今後日本も協議していく事になるだろうという見立てがひとつ。

もうひとつも、今後の協議への推測、読み。
これらの品目についてどう関税を変えていくか、A~Kまで11項目に分けて詳しく述べてある。この詳細さと、付属書Ⅱ(2)第七条、
”Customs duties on automobile and auto parts will be subject to further negotiations with respect to the elimination of customs duties."
(自動車とその部品が、関税の撤廃に関して、今後の交渉の対象になる。)
におけるきめの粗さを比べると、この条文の読み方に補助線を引けるだろう。

ひらたくいうと、
A.自動車の関税撤廃は棚上げになっている。
B.この棚上げは、今後の協議で日本にはプラスには働かないだろう。
C.自動車の関税についての棚上げが、協議の継続自体を促進する仕掛けになっている。

というのが自分の考え。
自動車の関税がどの程度重要かについての受け方は、ひとそれぞれだろう。

いずれにせよ、(おわかりのように)付け焼刃のため判らない部分もあるが、日本の報道に偏向があるのは間違いないだろう。

長い目で見ると、個別の事案よりもその構図を変えていくことが肝要と自分は思う。

こういった事柄は、仕事以外で調べるのはたいへんだろうから、とことん精密でなくとも集約した情報をひろく知らせるため、公共放送や地上波放送が機能してくれると各方面結局はよい結果になるOR得すると考える。

送る側と受ける側それぞれに事情があるとしても、理想を失くすとどこまでも譲歩せざるをえない状況が作られる。と一席ぶってみたい。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000527401.pdf

2019年11月12日火曜日

メモ:法治と自治

タイトルはしっくりこないのだが。

以前、町山智浩氏の番組で、アメリカ合衆国における堕胎手術の是非をテーマにした回があった。
なるほど、と思ったのが、氏による、だいたい次のような解説(たぶんに自分の考えも混ざっていると思う)。

これ(堕胎手術の是非)は、[敷衍すると、]
それぞれの州による自治と、合衆国政府の決めたルールによる統制(法治)という異なった枠組みの対決というふうに、抽象的にひろく受け取る事もできると。

現場現実系と理念系とでも呼べるか。
(元来の語彙力&不知と、メモのメモたるゆえんで、言葉の使い方がルースだが。もっと適切な用語があるかも。)

南北戦争と並べて置いてみると、別のものが取り出せるかもしれない。

話は急に折れ曲がるが、結局なにがいいたいかというと、
町山智浩氏の持っている強い関心の一つにミルトンの『失楽園』(とその周辺のテーマ)があって、それがこの法治と自治というテーマ(あるいはこっちの受け取り方)に、
独特の力を与えているんじゃないか、ということ。 (→秩序と自由 a.k.a. L/C)

「の」で終わる歌詞を思いついたサンボマスター(元400勝投手かどうかの判定は議論を呼ぶ)、たいしたものだと思うが、歌謡曲か、自分の知らない何かの影響かもしれない。

2018年12月30日日曜日

引用ノック0998:

夏の心の奥深く、人生はまだ私には甘く香る でも、私の心は孤独な狩人 寂しい丘で狩りをする  (ウィリアム・シャープ「孤独な狩人」)

(前略)
「ゲー、あんなのに部屋を貸さないで。ダミーなんてキモい」
 ダミーは「木偶(でく)の坊」という意味だが聾唖者を侮辱する言葉としても使われる。
 この映画『愛すれど心さびしく』は、一九七〇年代には何度かテレビで放送されていたが、八〇年代以降は見なくなった。(……)カーソン・マッカラーズによる原作小説『心は孤独な狩人』も当時、新潮文庫で出ていたが、だいぶ前から絶版だ。
(中略)
 共感を込めて描かれた登場人物すべての夢と希望が無残にも踏みにじられていく。この映画をテレビで観て、当時十四歳の筆者は強烈な衝撃を受けた。
(……)
 シンガーはコープランドの娘に、父がガンであることを教えてやる。父娘は和解する。それは、この映画で示される唯一の救いだ。
(中略)
 実は、原作には、映像化不可能と思われるエピローグがある。
 ミックは音楽の夢を捨てずに厳しい現実と戦っていこうと決意する。そんな事の成り行きのすべてを見守っていたのはシンガーの行きつけの食堂の主人ビフだった。深夜、店じまいの時、ビフは突然、雷に打たれたように、「無限の時の中の人類の営み」を一瞬で見渡してしまう。それは愛と勇気と苦闘の歴史だった。しかしその直後、人類の営みが挫折してゆくヴィジョンが彼を襲う。
 人類は苦しみ続けなければならないのか? おれは何をするべきなのか?
(後略)

(町山智浩『トラウマ映画館』「25 THE HEART IS A LONELY HUNTER ◆誰でも心は孤独な狩人 『愛すれど心さびしく』」 集英社、2011年)

2018年8月3日金曜日

引用ノック0967:

「芋!」

(『前略おふくろ様 PART2』 政吉(小松政夫)、脚本: 倉本聰)

2018年5月15日火曜日

引用ノック0965:

しばらくして、グリンフィールドから返事が来た。
「哀れなジンクロウとイズミのために、きのう、墓に花を供えてきた。しのつく雨のなかだったが、十字を切ったら、急にサッと陽が射してきた」
(後略)

(井崎脩五郎『馬が舞う』「万延元年のホースレース」 双葉社、1993年 初出: 『増刊週刊大衆』 1986年)

2018年2月24日土曜日

竹山

カンニング竹山氏の「根岸ステークスが重要」(大意)という金言を抱きしめつつ、
ノンコノユメのG1勝利を噛み締めたい。
なお予想は外れた。

2017年10月18日水曜日

清涼剤について


 TVドラマの話です。
 『大都会 闘いの日々』という、大都会シリーズ三部作のファースト作品があります。
 殺伐とした暗い暗い容赦ないドラマなんですが、その中で、一服の清涼剤的な、視聴者の救いとなるように構想された仕掛けがあったそうで。
 それが、新米記者九条(神田正輝)と、主人公の妹役である仁科明子(役名失念→恵子)の、婚約へ至るロマンスであります。
 人によってはトラウマになるようなラインなんですよ。本当に手加減のない、突き放すような物語群。最高(or悪夢)じゃありませんか。
 どの線も苦渋に満ち満ちた物語で、しかしやみつきになるひとはなるのでは、と。
 オアシスとして置かれた恋物語が炎熱地獄になるように、絶対零度の氷結地獄がなにがしかの御守りと。なりますかね。万歳ヘイルマン。

 団地回である「雨だれ」、ウルトラセブンにもはしっていた、名状しがたい音色、──かたまりと呼ぶまでにはいかないけれども──微弱電流ののような感情とでもいった代物が通底しているような。

 いまは2017年、21世紀。ブレードランナー2049。
 Cromartie49, Amador49. メヒア左門99、坂田88、福山桑原64。プイグ66、伴119.
 背番号シリーズの発足を祈念&予告して、このエントリを終わります。

2017年9月19日火曜日

鍵盤一打H290909土

一〇二二

 快晴。
 豆腐ハンバーグ、トルティーヤ、酸っぱいタンメン。
 鳥谷二千本安打、東京中日スポーツは京田が一面。

引用ノック0945

「アメリカの滞在は、長くなると思います。」

(八杉恭子(高峰三枝子) 『人間の証明』「第十三話」(1978版))

2016年8月22日月曜日

今日の本屋321:大葉1~2


2016年7月16日土曜日

今日の本屋316-1~4:D直撃編;梅宮辰夫




2016年4月7日木曜日

鍵盤一打H280405火:人馬(ラル)

四八八

 天気ぐずつき多い。アメリカもシアトル辺りはそんな感じと聞くが、異国の感がつよい。

 深夜番組で、水野しずという人が出てくるのを見る。これは良い番組の予感。人口に膾炙していけば、世の中のムードも変わるだろう。各々が得意分野で立ち上がること、至当に思う。

 何をしたか。英訳はこの日と次の日でだいぶ進めたと思う。滞っていた書面の一部も認めたり提出投函したり。懸案の項のひとつが、締切先であることが判明。いちおう電話で確認しとくか。

 公私問わず年経ると大人の付き合いが増えていく。社会が志向した設計運用をなかったことにして、罷り通す運営側の杜撰さや傲岸をみていると、どの口がという憤りも併せて溶岩的怒りが滾らなくもなし。未アウトプットも、恐らく潜在的広範囲に相当の備蓄量が見込まれ(椎名末弟調)。『指輪物語』の木人間(エント)達みたく大爆発せんとも限らん。

 折り合い見つつ、心底苦手&嫌いな事務をあらかた済ませて(毎日血眼で勤しめばあと5年で完璧廃人になれる)、不得手な人間関係ももそっと動いて修復改善していく(のが正道)だろう。(心の)人馬一体で。いけるのかは知らん(気性C)。

本文から漏れた感想:
Chromeの設定をいじったら、まずまずPCが軽くなったように感じる。いずれにせよへたるの前提でバックアップ進めとかないとだが、なかなか良く持ってくれてる。

今日の一曲:
遠藤賢司「歓喜の歌」
今日の種牡馬:
ノーザンディクテイター

2015年4月7日火曜日

鍵盤一打H270406月

一二三
東スポ連載中(月曜とのこと)の杉作J太郎さんのコラムで、『ダイナマイトどんどん』を取り上げているらしい。ネタバレこわいのでサッと薄めでTwitter検索かけたところ、どうも既に評価の定まった名作である模様。
 運の良いことにゲオで借りている最中だったので、今夜みよう(疲れたら半分まで)。

 今日は風邪で事務ほぼ進展なし。明日、色々と動きそう。夜の内に書類等揃えておく。
 パンドラの箱のような1点がある。どうやら触れずに済ませられないので、多少の突き上げを喰らうの覚悟で真っ当に事を進める。
 懸案事は重要度が高いためスルーはし難い。仮にするにせよ、可能な範囲で事前の手続きと周知が必要だ。まあ今苦労して(+よく考えて)おけばあとでなにがしかのよい形が生まれる可能性は高まるだろう。

 体硬くなっているのでストレッチして、できれば明朝運動(散歩でも可)しよう。
 一時的に敵対していても、所詮は人間同士なのだから、ひとの幸運を願って善人アピールして今日はおしまい。

今日の時事関心:
信州大入学式における学長のスマホ言及と、報道メディアの見出しなど

「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長|朝日新聞DIGTAL|松本英仁(4/5)
http://www.asahi.com/articles/ASH44578MH44UOOB007.html
「中に溜める」ときと、「外に発散」するときと|やまもといちろうBLOG(4/6)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2015/04/post-b7ec.html

tweets
https://twitter.com/nojiri_h/status/585060382072377344
https://twitter.com/sakaima/status/585060723463716864

本文から漏れた感想(食):
自作の冷し蕎麦がうまくて驚く。近所のスーパーで乾麺安売りしていたので入手したんだが、昨日の揖保の糸はそこまで美味しくなかったから遂に自分も蕎麦の味が判るようになりましたかね?

2014年12月9日火曜日

引用ノック0677:

2013年12月3日火曜日

今日の本屋173:リチャード・マシスン、ノンフィクション

honto(旧BK1)より。
リチャード・マシスン『縮みゆく男』(新潮文庫、本間有訳)
町山智浩解説「私も縮みゆく男だった I Was A Middle-Aged Shrinking Man」)
「新潮45」編集部編『凶悪 ある死刑囚の告発』

2013年12月2日月曜日

メモ:小林秀雄「モオツァルト」はアリか(未)

小林秀雄の「モオツァルト」という有名な批評がありまして、小林同様、この作品もげんざい煉獄にいる訳ですよ。

秀雄の功罪はそこいらじゅうでさんざっぱら言われている筈ですが、
「モオツァルト」に代表される氏の罪のひとつとして、
「門外漢でも一点突破すりゃどんな分野でも批評(文芸評論)を書いてOKだよね」(1)的な万能感と混じり合ったGOサイン(a.k.a.暗黙知・共通認識)をフォロワーに植えつけた。ということがあると認識してます。

で、仮に「モオツァルト」がアリだとする場合、書き手がモーツァルトの評伝・伝記に取材するというアプローチをとった点が肝だ、と考えます。
ルポルタージュやノン・フィクション的な手法といいますか。

そこを履き違えて、周到な準備をせずに安直によく知らないことについて言及する迂闊な評論が多いよなと。なんだかなーと。
そのジャンルの愛好家が鬱屈やら憤怒やらしないわけがないじゃないか、と思うわけでありますよ。過去の実績にあぐらかきやがってと。お前なんでそこの席にいるのと。当大介に屈託した思いを抱きながら牌譜をとる海鼠のきもちなわけですよ!(未了)

(1)ある賞の選考で、将棋について言及された評論に基礎的な間違いがあるのでダメ、と保坂和志が申し立てたところ、福田和也が<小林秀雄の「モオツァルト」だって音楽的にはツッコミ所だらけなんだからいいじゃん>的な返しをしたという逸話がある。(保坂はそれでも容認できない間違いなのだ、と書いていた。)

極私的人物紹介
保坂和志……『小説の自由』、『季節の記憶』などを書いた人。えらそう。
福田和也……小説に点数つけたりしている人。エンタメ系につよいらしい。えらそう。
小林秀雄……「教祖の文学」とか「旦那芸」とか煽られつつも権威として機能していたらしい人。中也周辺。えらそう。

2013年11月23日土曜日

2013年11月10日日曜日

私家版ネットスラング辞典:に(未)

•ガキニキ
•犬ニキ
•雨ニキ
•よろしくニキ(〜)
•(〜に)自信ニキ

凡例:
B面「オレはセイウチーwwwwwwwよろしくニキーwwwwググーグジューwwwwwwwwwwwww」 
(”ビートルズ「助けてンゴ」世界「これは名曲」”(『なんJ PRIDE』))
http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/3924164.html