Twitterのアカウントについて(寄生獣的考察)

最近、前より積極的にツイッターを利用している。
そして、2つのアカウントを作ろうと考えている。アタマ用とカラダ用と。
近頃は思想的、政治的、つまりアタマ的の発言を多くしているけど、これが一部の人にけっこうな負荷を与えている事に気づいた。
ブログならば読まなきゃいいんだけど、ツイッターは(いまんとこ)そうはいかない。
しかも、ネットで知り合った人ならいざ知らず、実際の友人をアンフォローするのは勇気がいる。
自分もやったことがあるが、その行動はエネルギーを消費する。
ほんとは、フォロー状態を保ちつつ、ツイートを見ないという設定ができれば良いが(笑)
(書き足します)
2011.1.21加筆

上の書き方ではまだまだ遠まわしすぎるな。反省。
ぼくの実際の友人・知人のひとは、負荷を感じたら(メインアカウントを)サクッとアンフォローしてください。連絡くれれば嬉しいと呟いた筈ですが、それもよく考えたら相当の負荷と察します。
そういうときに気まずくならないための、工夫(?)、担保(?)としての二つ目のアカウントを作って、(漏れもあると思いますが)実際の友人をフォローしています。
最善の手とは思いませんけれど。。

また、リストをいじくっているうちに、操作ミスで知らずに友達のアカウントのフォローを外してしまって、友達の誤解を招いたという経験もあります。

近いうちにTwitterで相当のトラブルが起こるような気がするな。
東浩紀氏ですら、Twitterの使い方を「フリーペーパー」だと定位したのが最近なのだから、「火」や「鉄砲」「火薬」と同じくらい便利だけど怖いものだと思う。
敬愛するゲッツ板谷氏は、フォロー数「0」。これにもハッとさせられた。
氏は、HP立ち上げ(かなりの歴史あり)から、さんざん無礼なメールやら絡みを体験してこういう使い方をしているのだと推測しています。
 
そういえば、会社づとめをしている友人の一人はサクッとTwitterを(宣言の上で)辞めたけれど、この見切りは正しいかも知れない。