2016年5月11日水曜日

鍵盤一打H280510火:

五二二

暗さや異和を一切許容しないような社会・組織。息苦しいね。元々そうなっているところへ、新しい種類の暗さがやってきとる訳だから、新しい種類の……何かが必要だろう。何もいってないに近いかもだが、間違った前提で突き進むのはゼロ以下なので。──方向付けがされた状況で頑張るのに適した勢も沢山控えているだろうから、なんとかならないか、と。強く思うわけであります。

 じっさい将棋でいうなら死んでる味方駒が多すぎるような、補給路開通どころか渋滞起してるような、それでいて前線では利いてる駒が少なくてバレないなら二歩も辞さない、そんな感じでしょうか。将棋は数手先を読むのがだるくて疎いので喩えがずれてるか分かりませんが、任意のゲームやジャンルに置き換えてもらえれば多少瑕疵あっても大枠は言いたいことわかりますでしょう。

 DOMMUNEでギターウルフのライブを見た。音楽やその他のことをそのあと考える。
 それはそれとしてタスクキリング。これを念仏の様に唱えながら、あすの準備のうち枢要なものを早めに完了させ、早めに寝る。


 何を大事にするのか、みたいに大上段に構えなくても感覚的に大体の見取り図を筆算よろしく補助つきでもイメージしときたいね。明日に向けて。にしても自分(達)は気質としてマリオカートのクッパ、初速鈍重なので(狭義の)ビジネスへの適性はまあお察しな訳で。
 BIG3の誰かの受け売りな筈だが、才能のなさを悟るのも才能とか。尚それでも、悪く言えばすがるべき、よくいえば夢や希望みたいなものは、嘘でも万人各々に持たれてないと荒廃してゆく訳で。

今日のプレイバック(映画):
黒沢清『トウキョウソナタ』(2008年)……劇場で見た。いま見たら全然違って感じるだろう。当時は関心の領域が狭かったかもしれない。
本文から漏れた感想:
『イリアス』でなぜ延々死体を奪い合っていたか。こういうことを疎かにしたくない。最新の意匠を追いかけてりゃOK位の糞狭い了見の奴は、老若問わずもうちょい鎮まれ。ダウトかけて外れていたのに札を取らない奴の多いことよ。急募草野球の審判。傾向と対策だけに基づいて最善手打つような発言者にロクなのいない。バッターは城だから。まー放言後一呼吸おいて鑑みると自分はもう少しバランス感覚と変数が多くなった時のハンドリングを赤点回避以上にあげる必要があるわけですが。

0 件のコメント: