「台湾の春」―国会占領行動は戦線拡大へ(台湾は日本の生命線!)
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2329.html
"A Taipei, les étudiants occupent le Parlement au nom de la démocratie" (Le Monde)
http://www.lemonde.fr/international/article/2014/03/22/a-taipei-les-etudiants-occupent-le-parlement-au-nom-de-la-democratie_4387720_3210.html?xtmc=taiwan&xtcr=1
うーん。
とりあえず、仏語は無理でも、日本語以外でニュース少しは読めるようになってないとよろしくないのか。
日本の学生なー。日本の学生かー。
フランス革命の重要性も割とそうだけど、むしろその負の側面の教育なんて全然なされてないような気がするよ。
バーク主義とか知らなんだし。
アメリカの独立には賛成して、その後のフランス革命には反対したとか。
うーむ。興味を持ったら速やかに読むべきなんだろうな。
エドマンド・バーク『フランス革命の省察』半沢孝麿訳、みすず書房
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%81%AE%E7%9C%81%E5%AF%9F-%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/462204918X
1 件のコメント:
自分が書物を読むことに身が入らなくなったのは、年を経て、よく考えないと本読みがただの社交ツールに成り果てたり、特定の業界で飯にありつくことだけが目的になってしまう。ということを先人たちの観察から学んだからだと思う。
若者が情熱を持って読書するのはすばらしいですよ。年寄りは逆算して読まないと時間も金もないゆえ。貴族でもないかぎり、じっしつ退嬰的な行為になる可能性が高い。岩波系知識人というのはいかにも過小評価な呼称かもしれないが、まだまだ彼らへの(おそらくは無知に基づく)過大評価には半ば呆れてるので、使っていく所存。
つまりは逆算して生きるということか。気が進まないけどなあ。
自尊心の維持には替えられなくもあり。
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