三六四
加藤一二三が若き日の羽生のような圧倒的な棋力をもっていたら、ジャンル自体が更に盛り上がったでしょうか。いずれにせよ数字だけで仕上がった名前はいいですね。
長く話す。最後、不毛かと思われる終わり方をしたが、労力を割いたことは間違いではなかったと思いたい。だが、今後はしっかり読んで、道筋をある程度策定したうえで、諦めるべき所は諦めてことに当たりたい。
寒いといえば寒いが、現実は一個きりなので仕方ない。平和主義を貫徹するには多少の荒っぽさが必要だ。とまれ、フィクションというものがわれわれにはあるゆえ。もとい、拵えたゆえなんとかやっていこう。
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