七二一
進展はあったが、若干じぶんの配慮が欠けていたかもしれない。
喫緊ではないがひつようなことを、進める義務がある。あるゾーンは単純に怠惰に分類され、別のゾーンは失着で死者が出かねないので、いきおい慎重にならざるを得ない。
温読書歴117: 中里介山『大菩薩峠』1巻 ちくま文庫、1995
……(前に問い合わせたときは、実在店舗に置いてあるぶんしか残ってないとか。分不相応だが、新品でそろえたかった。)
版により、主人公の名前表記など違う。連載版の方が面白いという説がある。自分は、その説を、全く信用してない。あまり卑屈すぎてしょうもない輩になめられても困るから、じゃっかん某場面の棚橋風に煽ると、小説読める読めないは厳然としてある。それは伝わる。むろんジャンル毎に異なる素養や蓄積があるだろう。本読みに限らず、ゆたかな世界はいくらでもある。あとはいわずもがな。 >うーむ。面白い。与八が好き。
サイバー雪隠:家康は(天下統一後、)黒田如水の処遇(を)一晩(考え抜いた)とか。ミジンコ以下の俺でもほんらいは一週間が限度だろう。未だ実らず垂れるべき穂も理を腑に落とし込めば(以下略)。
サイバー雪隠(2回目):しょぼい現実の奴ほど、壮大な話を持ってきたいの傾向がある。乞う御寛恕の心持。劉備玄徳の話は、たとえウソでもわくわくしますでしょう。黒い徳ってのは蒼天航路だと関羽が引き受けていた。衒学的だが、カラマーゾフの語源は黒く塗る、みたいなことらしい。[中国では黒はめでたいらしいので、話の接ぎがおかしいが。]興味があれば、江川卓の謎解き本を参照されよ。忙しいひとでも読める。返せば本編は、現代人にはほぼ無理ゲーの分量。同時に、嵌ればドラクエ並みにやみつきになるのだが。
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