2011年12月21日水曜日

メモ:ショッピングモールとゾンビと一般意志2.0について(携帯)

ロメロの『ゾンビ』(『ナイト・オブ——』)はショッピングモールが舞台だ。
荒木飛呂彦がこの映画に触れて、ゾンビの本質を「群れ」ていて、「無個性」で「自由」であると定位している(『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』)。
「ショッピングモール」についての諸説と東浩紀の提唱する「一般意志2.0」を橋渡しするような何かがここにあるかも。
(2011.12.21)

0 件のコメント: