△柳田國男『先祖の話』
◎花田清輝『復興期の精神』(→◎「変形譚」)
△きだみのる『気違い部落周遊旅行』
△竹内好『現代中国論』(→〇魯迅「賢人と馬鹿と奴隷」)
×丸山眞男『現代政治の思想と行動』
×思想の科学研究会編『共同研究 転向』(◎鶴見俊輔「序言」「転向の共同研究について」)
△久野収・鶴見俊輔・藤田省三『戦後日本の思想』(→久野・鶴見『現代日本の思想 その五つの渦』
〇? 鶴見和子・牧瀬菊枝『ひき裂かれて』
▲小田実『何でも見てやろう』(◎堀田善衛『インドで考えたこと』)
▲色川武大『明治精神史』(方法論、60年安保)
×梅棹忠夫『文明の生態史観』(西ヨーロッパと日本の近似性)
◎江藤淳『成熟と喪失』
△加藤周一『羊の歌』
◎永山則夫『無知の涙』
〇網野善彦『無縁・公界・楽』(エンガチョ)
△山口昌男『文化と両義性』(西欧思想の万華鏡?)(▲『未開と文明』1969年、アフリカの王権とトリックスター)
〇真木悠介『気流の鳴る音』
◎柄谷行人『日本近代文学の起源』(明治を題材→<今・ここ>)
△酒井直樹『死産される日本語・日本人』(排他性)
凡例:
◎→〇→▲→△→×の順に読みたい。可変。
0 件のコメント:
コメントを投稿