五〇六
ビシエド。使っている水差しがへたってきて、あたらしいのを買おうかとも思う。けれど、まあ自分だけが使う分にはこの角度で注ぐと零れるから、みたいな対応でしのげる。
いまはTVを持っていないので知らないが、昔は年末よく赤穂浪士をやっていた。薩摩義士伝も、治水工事だから赤穂浪士のようなカタルシスやドラマを作りづらいだろうけど、ほんとうに凄惨ながらいい話なので、テレビの企画担当ほかのお歴々(になるんですかね?)が頑張って、定番化してほしい。
不調というより、ふだんから生活でサボったり思考放棄していたり、とにかくツケが出たようなここ数日だった。
辞書を引くのが習慣化していて負荷を感じないとか、麻雀なら点検作業と定石の確立が好きだとか、うまく回っていたものをモデルにして道を拓いていくしか。自分の特性と照らし合わせて、心の一軍へ昇格してゆきたいと思う。(下リンク参照)
それなりに体力回復してきたので、休養仮眠とりつつ、今夜は準備作業その他する。
泡沫セオリー準備体操:
許す許さないだとかが気にならないのは実力の勝負の世界で、純粋実験室な正々堂々の局面がなくても、色々の力を身につけることで気にかかることはだいぶ減るだろう。若き日の清原みたくHRで解決して後々困る、という心配は凡人に必要ない。その代わり苦みばしることができる(五〇五へジャンプ)。
世の中のルールを体得していくか、ジリ貧か。頓死を思うとぞっとしないが、そんな高い命でもなし。奥歯にもののはさまったような物言いだが、なんでもかんでも非クローズドな場所へ日記していたら酔狂というか狂でありますゆえ。
今日の檻考:
今がはい上がるチャンス 「負け癖」最大の敵
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99907500R20C16A4000000/
オリックスには小瀬選手が若くして亡くなるという事件があり、 http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20100205-592969.html この影響が有形無形であるのかもしれない。関係者でもないと、一般ファンレベルでは判らないことが多い。乗り越える以外の選択肢を皆無とはいわないが、広い意味ではやはり乗り越えるということしかないんだろう。とまれ、いまのオリックス(一部運営陣)は貧乏球団よりたちが悪い。とは多くのウォッチャーの思う所じゃないか。
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