2010年9月18日土曜日

パルプ・フィクション論2 覚書

1.時計…トースターのアラーム。ケチャップ(キャッチ・アップ)。時間内に仕事を片付けるウルフ。トイレでパルプ小説を読むビンセント。

2.「金時計」の章。アメリカ史。地下室。いかにもな小汚い男。サイコの警官、そして覆面男。ファックされるボス。(片手で無言の別れ。)ブッチは警官のバイクに乗る。

3.ゼッドは死んだ。しかし、ゼッドとは誰か? 「ボニーの一件」奇跡で助かる。偶然で黒人少年を車の中で殺してしまう。血塗れに。市民ジミーの家へ。

4.ジミーの妻、ボニーが帰って来る前に、首なし死体を始末しなければならない。ウルフ登場。手際よく車を洗い、体を清め、市民の服装になる二人。

5.朝食。(金時計の朝食と関係?)二人の論争。中断。ビンセント、トイレ。強盗。回心。寄り添う男女。VとJ。歩いて店の外へ出る。コフィーのラスト。

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