2010年10月23日土曜日

久保ミツロウ「リンダリンダ」(『モテキ』第一巻所収)について

『モテキ』、いっぺん読んで、いま再読中。
一巻の最後に収録されている「リンダリンダ」──これだけ、2003年に読み切りとして書かれている──は、超傑作。
みっつの孤独な魂が、瞬間、何かを垣間見る。そういう話。
二度目に読んだ時は、泣いてしまった。
『編集王』の「明治編」が好きな人には、ぜひお勧めします。

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