(つづき)
やっぱり、中長期的に物事を見ることは、ということはとても大事で。
でも中々そうする余裕がない日本の状況があると思いませんか。
いまの日本に、中長期的に社会を考える機運があまりないことについて、年長者や、社会的に相応の立場にある面々の責任が大きいと思う。
それぞれ日々のやる作業が増えても、今のどん詰まりの閉塞感(率直で失礼)よりはマシな気がする。
もし、あまりにも情報収集が大変なら、さしあたり、(少なくとも理念としては、)その状況がおかしいと考えたい。
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偉そうに、快調に色々書いてきているが、自分は投票についてスネに傷がある。
だから、こういうブログのエントリも億劫に感じてきた。
この手のことを記すにあたって、少なくとも自分には避けて通れないことなので、記していこうと思う。
(つづく)
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