七九〇
徒歩で河沿いまで行く。往路のLIFEでかさばる品を買う。物理的効率を超え、いいものがあったハズだが、チラチラ振り返られる。所持品というか、装着品や属性で気分も扱いも変わる。
非武装島田アーカイブ。普通の道からひらけた空間へ出ると、高まるものがある。「河!」「橋!」「水面!」といった塩梅。アホだが。
土手の高台から鮭弁を食いつつ、往来を見物。段差の隅にあった吸殻で星新一「殉教」を思い出す。帰り道、競輪選手会の事務所らしき敷地の目立つ場所に、やや大きめの観音像があった。『競輪上人行状記』(未見)を思い出す。倉庫おわり。
ブリンカー(遮眼革)で視野をいったん狭くして、諸々の滞りを漸次さばいていくほか。折り返し見えるまでは、食卓で作業する。
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