四一九
『完全なる首長竜の日』。原作知らないこともあり、まったくどんな映画か予想つかない。黒沢清は好きなので、いつか見てみよう。
電話のコールバックで、30分以上問答しつつ待たされる。誠に、アホとアホの鬩ぎ合いというほかない甘美な時間。又は長蛇の列の亜種か。いずれにせよ暴発もなく椿事だった。常識も変容してゆく。のか。
ひとつ懸案の事務がサクッと進む。
夜は淀川長治の解説DVD(熱き血潮編)みる。アメリカ映画、70年代と80年代で様相がガラリ変わるのが面白い。口調その他で映画の評価も漏れ伝わる所あり。
今日の読書:
夏目漱石『門』、小林一茶『父の終焉日記、おらが春 他一篇』
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