四一三
厚情に対して非礼と浅ましさで返したなあ、と振り返る場面あり。詫びるのにも洗練が必要だが、拙さの中で成長していくほかない。
衝突あり。収拾力なりフォロー力なり、その場でうまい方向へ誘導する機転なり、会得の必要あり。
今日の日記はいかにも冴えないが、まあ仕方ない。寧ろ冴えてたことあったのか。(いまだ光るものなし。)
あすもあすとて、やることがある。あるのはだるいが悦ばしいことだ。
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撮ってもらった、自分の写真を見る。こんなに弛緩してアカン感じの奴だったのか自分は。自身を客観的に眺める切っ掛けになっていくと思う。つまりは凹んだということだ。ラッキィである(町田康『供花』)。いずれにせよいつか死ぬので、立ち続けるためのささやかな一歩と事後的になれば、うれしい。
今日のCD:
ゆらゆら帝国『ゆらゆら帝国Ⅲ』
山下達郎『JOY』(1,2)
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