2015年12月27日日曜日

鍵盤一打H271226土:有馬記念前夜

三八七

 朝日はサンライズ。どこぞの坊やが電車かどこかで「なぜ昼の後は夜が来るの」と聞いていたのを耳にしたが、ナイスクエスチョンだよ。将来有望。モロ師岡の減量コーチングには、氷の冷静さで対抗だ。

 徹夜して帰ってきた。予約資料取りに図書館行きたいが、フラフラ時の自転車はこわい。寝てから考えよる。つまり。

 あすは今日は有馬記念ですよ。馬柱紙面で見て、できれば生で見たいね。内田博が「僕が一番ゴールドシップをわかってるし、うまく操縦できるんだ」的にアムロみたいな発言があったらしいので、相当のワクワクがある。かましてほしい。逆噴射でもそれはそれで競馬だし、とにかく人馬思い入れ交錯あってこそですよ総じて。ねえ。

 今夜も詰める予定だが、月曜あたりものごと動くのでやはり今日は体力温存安全運転か。

今日の読書……上遠野浩平『ブギーポップ・イントラレンス オルフェの方舟』→誰かでリライト読みたい位ラストが印象的。グイグイ読ませるタイプの作家ではないが。
また『門』読み始める。『三四郎』の気安さから後期主人公の閉塞&鬱屈なテイストへ移行してゆくのか。『抗夫』の主人公がその中間くらいかね。だいぶ暗いか。

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