ズルュウゥ（日記）

隣町の図書館からの帰り、物凄い勢いで自転車が転倒した。真横。

あまりにもすごかった。

接触事故かとおもったくらい。

朝の雨で落ち葉が湿っていて、それで滑ったんだろう。

ケガが心配で乗り手に声をかけたんだけど、ひとことふたこと交わしただけで、行ってしまった。

こちらの風体がやや不審者っぽかったりするので、落ちた荷物を拾って手伝うのも気後れしてしまった。

まあひとはひと、自分は自分といえばそれまでですが、咄嗟の時に機能的にふるまえないのだな自分は、と思いましたよ。