『赤めだか』のレビューで、”談志のよさを伝えるのに徹する気持ちは分かるけど、読者はすでに談志ではなくて談春のファンになっているのだから……”という旨のがあった(たしか読書メーター)。
落語家はひとりきりの表現者なのでまた別なんだろうけど、文筆業やチームでの仕事などでは気質がモノをいうので、主人公になりたがらない人がいてもいいと思う。
なにごとにもそれ相応の理由がある気がする。
読書メーター『赤めだか』レビュー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4594056156
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