以前どこかに書いたか気がするが、
快男児な『坊っちゃん』の主人公が、唯一、作中で影を見せる箇所がある。
赤シャツとうらなり君の元フィアンセが逢瀬しているところに割って入るシーンだ(1)。
たしか、月明かりの影になり坊っちゃんの顔が真っ暗のようにみえた、という描写があったように思う。
検証はするかもしれないし、しないかもしれない。
(君が勝手に検証することもできるし、しないこともできる。)
しかしこういった何もかもが、平時にはチヤホヤされていた批評ごっこの残滓なのかもしれない。
飛躍するが、やることやらねーとダセーよ。
2014.5.29
(1)リンク追加
http://2boy-yakyu.blogspot.jp/2014/05/0614.html
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