小説素案×２：小説ドラえもん(スピンオフ)

『ドラえもん』スピンオフの小説なら、ジャイ子に焦点をあてたものが読みたい。
タイトルは
「ジャイ子の純情」
「ジャイ子の逆襲(仮)」
「(未定)」
の三部作。
また、スネ夫が主人公の奴も読みたい。
（「鼓動の秘密」を聞きながら)

もうひとつは、タイトルだけ決定。
『ひみつの三等兵VS毒電波つかい』（Part1とPart2の二部作の予定。)

──リアリズム文学もいいけど、明らかに活力を失いつつあるのは事実で、それには根拠があるだろう。
フィクションなのだから、SFや推理小説等々、いままで「ジャンルもの」とされてきたものこそ小説の本道、という考え方もある。

(＋１）
古典文学が偉大なのは当然だけれど、その遺産にあぐらをかいて現代(日本)文学まで大威張りで傲慢な振る舞いなのは、一寸気に食わないな。せめてその状況に自覚的であって欲しい。ぶっちゃけほかのジャンルを知らないだけ、あるいはそのよさをわからないだけと見てる。相応の根拠に基いて。
（高橋源一郎氏は、まだまだ健在でラディカルで、「口だけ」という印象を持たないけれど。）