2020年7月4日土曜日

都知事選前日その1(2020.7.4)

久々のブログだ。

キーボードのとなりには、小池(百合子)さんの評伝本が未読のまま置いてある。

都知事選。
どうも気が重いところもある。
なぜか。
選挙について書き始めるなら、自分の投票についての考え方を示す必要があると考える。
そして、それは自分が今までどんな投票をしてきたかについても、説明の必要があるということを意味すると思っている。

自分の考えの点検と、眼の前に差し迫った選挙ということで、なかなか落ち着かない気持ちというのが正直なところだ。
しかしまあ、こんな感じの、強くも弱くもないようなトーンで、なにか(このばあい政治)を語るということも意味があるだろう。か。

10年以上前だったか。
それまで殆ど投票した経験はなかった。
理由も特になかった気がするが、なんだか妙に気になり、受付時間のギリギリに、閑散とした投票所に行った。

住民票の関係で、片道一時間弱くらいかかる距離があった。
その後、微弱に、自分の中で変わるものがあった。
どういうことが自分に起こったのか。
(つづく)

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