六六四
九月はだいぶ日照時間の少なかった印象がある。十月、今後の進み行きを決めて行く様な局面だが、がむしゃらに頑張るという風では失敗が目に見えている。
某ゴルディ氏の結び目スパァーみたいなのにはもう散々懲りてるからね。
まあ色々あるが、誰も彼も体調を大きく崩さないといいと思う。
温読書歴 061: ウオルィンスキイ『偉大なる憤怒の書──ドストエフスキィ『悪霊』研究』 埴谷雄高訳 みすず書房、1970
…… スラィリーみたいな片仮名にやや恥ずかしい、あまずっぱい印象を受ける題。が、相当の好著。主人公スタヴローギンの外見を分析した「仮面」が手堅いうえにキレキレで、『悪霊』の読みの基礎を築いたといわれている。当時、こんな精緻な読みがあるんだな、と唸った記憶が。一から順に読むと、ヨナのところで躓くかも。小説に倦んでる時は批評・エッセイその他の地の文がいいかも。特に批評は夢しか語れない説(@竹青氏)もある位、ほんらいロマン的要素つよいので。アンチ~な小説より余程滋養があるか。終盤全て自分にあて書き。色々書く中、実生活どっぷりみたいな石頭ガイに見られたらプラス要素ゼロだとも思うが、まあいいや。
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