六四二
天気荒れ気味。
相応に色々あったが、基本漸進したといえるか。
体力を増していく。
温読書歴039: 舞城王太郎『暗闇の中で子供』 講談社 2001
……ラシュディ『真夜中の子供たち』も終盤、異説が錯綜する感じだが。『煙か土か食い物』は「キラメキ☆MMMBOP(ンーバップ)」が印象的、心に残る名篇善物語 >デビュー作、『煙か土か食い物』の続編。 けっこうボリュームがあるのだが、なかなか面白く読めた。 ただ、ラストが少し弱い。のが惜しい。 このラストの有り様が、舞城王太郎のその後の作風を決める分岐点になっているような気もする。
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