六三七
『ムジナ』に出てくる主人公の父親が好きなんですよ。連載で読んだものは格別、補正が入る。別に今でも連載もの任意に追えるのだけれど。ダラ聞きでも、好きなラジオ番組など増やしていくべきか。
この日はよいこともあったし、穴があったら入りたいくらい、はずかしい振る舞いをした気がする。
山積務と併行して、片づけを進行させないと死ぬる。むりくり日々の楽しみ見つけていくほか。この日はそんな節制してないが。あれもこれも我慢、ということはそれだけ欲望がある訳で。
温読書歴034: 椎名誠『武装島田倉庫』 新潮文庫 1993
……超絶技巧の超傑作とある。超傑作なのは今でもそう思う。
技巧に関しては、当時より考えが深まった。目立たないオーソドックスな技巧を尊ぶ気持も増えた。いずれにせよ、かなり推せる小説。気が向いたらざっくり説明追加(未定)。しかし大仰な言葉を使っていたものだ。
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