鍵盤一打H280523月:

五三五

少し疲れて、（普段からそうなのだが）人への連絡が億劫だ。

もうちょっと大きな尺度で物事考える必要がある。状況その他に応じて取り分の相場というものは当然あり、欲をかき過ぎるとロクなことがない。並行してめでたくてもウソでも、ひとは希望がないと元気が出ない。
人は〜とか快調にほざいてやがるが、今日もあしたも複細胞かどうかあやしいレベルで、せめぎ合ってゆくよ。

『赤い風船』というフランス映画を見る。併録の『白い馬』はまたいつか。
『おもちゃ』のおとなしさのおかげで、高見広春の原作に食いつくパワーも生まれたんでしょうか。
いずれ人のことばかり、核心を外したことばかり語るのにも倦んできたが、ここはちと場所が悪い。

底を抜けるのにもうひと頑張りという気もする。
景気を付けたら、もっかい現況チェック＆要素洗い出しか。そこまで行けば全然違うのだが、物憂い。

今日のフレーズ（二本立て）：
・どこにいるの大先生（「Honey Bear」）
・投網一発（「最強伝説 黒沢」）