五二三
この日は五月上中旬で大きな一日だった。自分の未熟さはあったものの、まずまずの結果だったのではないかと思う。が、過ぎてしまえば反省点多数だし、何より自分は見ているところが狭い。より大きなとこをみる必要がある。
(いかにも歯切れ悪いが、自分だけのことでなかったり、その他の理由からお察し頂ければ。日常に関連した日記は、この殺伐とした世相もあり。括弧内文頭に戻りループ可。)
「仕事で関係のある人間の匿名アカウントを見つけたときどうするか」という問題がネット某所で議論されているのをみた。まあ当たり前だけど知らん振りがベスト、という結着をしていた。
今日のグァー(タクティクスオウガ;Tactics Ogre):
上の話題。窃視症というといいすぎですが。部活の先輩、OBの部室練習来訪に近いですか。薬痴寺先輩クラスなら断末魔をあげつつ歓迎しなくもないですが。
時を経ればその周辺もセオリー確立されていくでしょう。実際の知り合いで一方的に監視できる状況を作らない、というのが、さしづめ自分のマクシムではあります。
こればっかりは徐々に秩序つくられていくしかないんですかね。まーそうはいっても、本人のみられたくない情報を仮に見ていても、(見られているサイドに)気取られないことは重要なんじゃないですかねー。どうですか中野さん。
今日の一冊:
上遠野浩平『ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック』
未来の一冊(二冊):
ジョージ・オーウェル『1984』(未読)
ソルジェニーツィン『収容所群島』(未読)
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