2016年5月7日土曜日

鍵盤一打H280507土:

五一九

 番号が太字でないのは家のPCを使ってない印である。

 今日は一日に血が通った感じがする。ので熱いうちに鉄を打ちたい。具体的にはアウトプット(しゃらくさい言葉だが)をするのだ。ツインターボみたいな垂れ方だけに注意して。ミスや減点はイヤだが、何もしないと良い出来事もなかったに等しくなってしまうので、それは避けたい。

 いま『それから』を読んでいる。この投稿終了後再開するが、元気な中に枯れた風味が忍び寄ってきている感じがある。『門』は枯淡と呼ぶのか、いっぱんに自分が夏目漱石の長編小説、と聞いてイメージする作品で、それに比べて『三四郎』はどうだ。ある著名な読み手が三四郎までは世界の中心に主人公がいない感じ、だいたいそんな風に評してたけれど。健康というか活力というかそういうものがあり、非常に好きな小説で美しくて心に残っている。

 英語学習もすこしずつ再開したので、並行して『魔人竜生誕』も刻んで進めて行く。色々楽しみのある方が義務的の事柄も捗るだろうし。トライアンドエラーでゆきたい。

 英訳五、六行すすめる。気持ちに余裕なく、しばらくは日記中心になるだろう。本末顛倒、遠近法逆かもしれないが心置きなくブログを書いたり遊んだりするための前提作りとして励むというのはどうか。そんなんでいいのか。縛りがなければあれもこれも書けるが、結局友達がいないということに尽きるんだろう。花瓶、カーテン、おやすみなさい。

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