五一三
この日は文学フリマに足を運ぶ。詳細は気が乗らないので、塩漬けに。お前はジェーン・ギャラハーに電話できない坊やか。
おんなじ坊やでも哲の方は出目徳を身ぐるみ剥いで抛り捨てたりして、中々剛毅&健全でしたな。飾りを取ればだいたい世の中あんなものじゃないの、という感覚は正味の話なくはない。
帰りに図書館へ寄って、ブギーポップシリーズはじめ上遠野浩平作品の抜けを埋める作業を漸進させる。
塩ラーメンを外で食べる。今月は1日の食費目標を低めに設定してみる。
今もそうなのだが。今月上中旬に大きなことがあり、これに向けて準備必要だがいかにも逃避したく、別のことをやってしまう。気分転換が必要だ。同時に洗面器に顔を突っ込み続ける時期だとも思う。
良くない状態、制約のある中で最低限のラインを保つかどうかが、大切なことは承知なんだけど。
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