西武……ライトが坂田で埋まると中々良い打線。HRなしでも点とれる。森の休養時に山川が埋めたり、炭谷がスラッガーまでいかずとも.250 8本とか打つとP次第だがAクラスは堅いんじゃないか。ショートは鬼崎と外崎の併用(+バックアップ渡辺直)か、どうなるか読めない。今年だけ見るなら鬼崎は使えば打撃含め相当やりそうに思うがはたして。
楽天……89番がすごく厚い。茂木ゴームズの67番がどうなるか。240前後、それぞれ10、15本打てば御の字か。(アマダーはよく知らない。)実は中々の好打線で、誰の発案かわかりませんが結局はチームのムードというアナログな部分が大きいような気も。4番ウィーラーが半お守り的に270 10本位でもケガなく守備破綻なく通年やったら楽しめる。
軒並み若い投手陣、ややバランスが悪い。これもミコライオほか不確定要素多いらしいのでよくわからないが。いい時は連勝するだろうけど。
今年は野手を見ていて楽しいのが非常に印象的。
オリックス……米国帰りの中島がショートを守っている(た)ことが象徴的で、特に譜代のベテランが沈殿固着するわけでもなく、外様外国人を跋扈させて暗黒へひた走るその姿勢はたとえばT-岡田二軍落ちや佐藤達の使われ方&表情に反映されており。良い選手だったけど(そして今後もそこそこやるかもしれないが)、分岐点は中島獲得だったと思う。(DH遊撃空き気味だし西武ももったいない。)
縮図と受けてこれを楽しめたら相当の数寄者といえましょう。が、精神が持つか。一桁台とも囁かれる応援勢(檻ファン)は『皆殺し映画通信』をやっている柳下氏のような心持じゃないかしら。追記(2016.4.7):安達、駿太の群馬勢ふたりは垣根を超えるスターとなる可能性を秘めている
・洗面器から顔を上げたら負けの心意気に敬意を表したい。(ref. .上州虎―名古屋章)
最近はなんでもクソ映画で語ることができるんじゃないかという気がするくらい、データベースが充実してきたな!— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年4月4日
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