二六三
今日は定期診察。脱水注意とのこと。健康留意の危機感上昇。生存欲が増してる結果だとよいのだが。
ところで先日、8/18の日記でビートルズの「ロッキー・ラクーン」に触れて”酒臭い駄目医者、チェックアウトした顔も分からない男による書物、決闘に敗れた善人(アロンソ・キハーノ一族)、にっちもさっちもいかない状況で突如流れ出す鼻歌調のメロディ。”と評したのだが、現実の世界では歯医者含め色々な方面で医師に大変お世話になっているのであった。彼らの激務とストレスと善意を考えると、自分も何かしらほかの人間に貢献したいと思えてくる。武者小路実篤調になってきたので、この話はここまで。
薬局でも脱水注意とのこと。曰く、汗をかくな、尿で出せ!(大意)。思わず笑ってしまったが、何やらファンキーな薬剤師だった。
節約の為、コーヒーを淹れる。缶コーヒー好きなのだが。SHOGUNの「BAD CITY」が流れるコーヒーメーカーがあったらほしいね。その位の連動改良は自力でなんとかなるような気もするが、今はコーヒーサーバーを使っているので鼻歌で済ます。
『そして父になる』を見て、自転車で隣町へ行って返却。たらたら漕いで10分弱。楽チン。リリー・フランキーは、よいね。福山雅治氏の、寄生獣の「島田」がピンズドで見たいと思う(もうちょっと温もりを絶てれば……)。
唐突だが柳下毅一郎氏による村上隆監督作『めめめのくらげ(カイカイキキ2013)』の評。表現者に無慈悲かつ誠実でこそ、評論もすばらしいものになりうるよ、と畏敬の念を抱いた(く)。カードや決済手段のないことで手の届かないものがあるのは悲しく詮無いことではあるが、なぜ今じぶんはこんな状態で留まっているのだろう、と機種変更を薄目で睨みつつ、放牧ももう十分だろう、ダビスタでも重くなりすぎて絞ってる途中に骨折とかあったし、と思う次第であった。ほむべし叩くべし。
今日の派閥:
幽霊みえる派 VS 幽霊信じたい派 (VS 宇宙へGOGO派)(「海に行こうと君は」より)
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