一三二
特に必要もなく用を足すのを我慢してこれを書いている。経験則からは好調の兆し。
今日はちょっとみっともないような真似もした気もする。引越して以来借りてきた猫のようになっていたきらいもあるので、行って来い。
帰りの三田線、巣鴨辺りで一挙に陰々滅滅としたムードに切り替わる感じはある。その切欠をつくる(と俺が看做す)乗客たちは、知る由もべくもなく、是非もない。単なる移動手段だからね。
やりかけのこと多数あり、手帳などマメに使ってこなしていきたいが大雑把な性格の激変はむつかしいだろう。反面、ルーチンにしてしまえば惰性で続いていったり、相場を知らないことが奏することもある。いずれにせよ要領よく捌く才能がないことを年経て漸く腑に落とし込めるようになってきている。
雑務をこなす毎にチヤホヤされたい。流石に図々しいので、効果音が欲しいとは思う。
とにかくえらく寒くて、上は薄着で出たものだから、夜の公園は寒かった。しかし収穫あり。
これを書き終えたら着手することは決まっている。
今日のハイライト:
勝手にシンドバッドを聞いている途中、異様に盛り上がり心の泉から何かが湧き出るような、春を絵に描いたような瞬間。
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