2011年4月17日日曜日

今日の本屋035:東浩紀から宇野常寛への言葉、吉田豪『続・人間コク宝』を直販で

4/16(土)
コアブックスより。
吉田豪『続・人間コク宝』
(新品で買えたことがまず嬉しい。──コアブックスはコアマガジン社直営のオンラインショップ。偶々かもしれないが、午後に注文して翌日に届いた。この状況下で。往時のアマゾンのような迅速さ。)

4/17(日)
コンテクチュアズより。
『しそちず! #4』
(まだ殆ど読んでいないが、東浩紀「AZM連載完結に寄せて」が素晴らしい。宇野常寛も、(駆け出しの)小説家として救われただろう。批評家としてはその仕事や文脈を知らないので自分は沈黙を貫く。いずれにせよ、知的誠実さとはこういうことだよな、と思った。リスクを負って、ガチの発言をする人間は信用できる。また浅子佳英の編集後記も真摯な文章で動かされる。)
(仁義として、東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』は金出して読もう。)

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