2011年2月27日日曜日

ピカソの右手

うろ覚えだけれど、ピカソは右腕が異様に発達していて、天才というよりも非常に技巧的な人だったらしい。職人的というか。村上隆(『ツーアート』──ビートたけしとの対談本)の受け売りです。
そして、ピカソは、デュシャンよろしく、欧米アートの文脈を利用してどんなものでも芸術と認めさせる状況を作り上げた、とか。
ピカソとマチス、どっちが天才的かという問いは中々面白い。
僕はどちらの絵も、2、3枚しか読んだことないですが。

0 件のコメント: