2011年2月23日水曜日

音楽ベストテン 2010(暫定版)

アルバム
1位 ロマンポルシェ。『盗んだバイクで天城越え』
2位 ECD『TEN YEARS AFTER』
3位 Sucide『American Supreme』
4位 Perfume『トライアングル』
5位 未定
(以下、思い出すごとに加筆予定)


1位 World's End Girl Friend「We are the massacre」
曲名は訳すと、「私たちは虐殺される」。PVが素晴らしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=pEHNhYg8AsM

2位 ドヴォルザーク「ユーモレスク」by Gabriel Chodos
ピアノで弾かれたもの。小品。

3位 朴树(Pu Shu)「那些花儿(Those Flowers)」
ロウ・イエ『スプリング・フィーバー』のカラオケシーンで使われた。フェイ・ウォンなどカバー多数。

4位 Sucide「Frankie Teardrop」by ゆらゆら帝国
「俺たちは、地獄に、いるのだ」

5位 真心ブラザーズ「人間はもう終わりだ!」→「拝啓、ジョン・レノン」(LIVE、2001.8 ライジング・サンか)
ライヴヴァージョンの「拝啓、ジョン・レノン」はドライヴ感が凄い。

6位 悲しくてやりきれない/フォーク・クルセダーズ
オリジナルに加えて、サザン桑田、オダギリジョーのカヴァーによるバックスクリーン3連発には、大変お世話になりました。

7位 ECD「復活祭」→「ECDのロンリーガール」
この流れは最強。とくに復活祭は今聞いてもというか、今だからこそ響く。

8位 808 State 「Pacific(Origin)」
いくつかヴァージョンがあるらしく、やたらグルーヴ感のあるこれを選んだ。アルバム収録のものは、もっと整っていた筈。

9位 Michael Jackson「Billie Jean」
書き忘れそうなので、今のうちに。根本敬のUST(DOMMUNE?)のDJで開眼しました。

10位 玉置浩二「田園」「JUNK LAND」
田園は言わずもがな。JUNK LANDも天才の仕事だな、と思う。そこに(狭義の)ストイックさがなくて、演者たちが疾走している感じが胸をうつ。

書き忘れ:勝新太郎「サニー」これはうつくしい。

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