2018年9月4日火曜日

ペスト読み再開

カミュ版『ペスト』の読み返しと、なにがしかをやることにした。
何をやるか固まるまでは、かつて付箋を貼った箇所を抜書きして、おさらいする。
少しずつ読んでいければ、理想。

”リウーが気づいたのは、グランがコタールのことをいうとき、いつも「絶望に駆られたあの人」ということであった。”(新潮文庫 改版 49頁: 宮崎嶺雄訳)

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