2016年10月24日月曜日

鍵盤一打H281022土:

六八六

 周知する工夫を施せばみな幸せだろうからして。みたいなことは昨今たくさんあるような気がしている。

温読書歴083: グラス『ブリキの太鼓』 高本研一訳 集英社文庫、1978
……一つ一つの文章は池内紀訳のが凝ってるしいいだろうが、読み通すにはこっちのが向いていた。文庫1,2巻は歴史(主に戦争)と連動しているのでストーリーに軸があり、3巻はオデュッセイア的な並列的の遍歴という感じ。ラストは凄みあり。冗長だが読み手の胃が頑丈なら現役でいける小説と思う。映画もいいので未見なら。 >長かった。。が、読み終えてみれば不朽の名作って感じはしますな。ラシュディ→舞城ってラインはアリアリかと。近く再読予定。池澤夏樹全集の、池内紀訳は読みづらくて、良くない。

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