四七五
あいつはまじめだ、と評判の男がいた。そいつは大学の卒業式中に『少年マガジン』を読んでいた。お釣りをわざと間違えて渡すお店があるんだよと話すと猛然と怒ったが、奴は頻繁に付き合う相手と破局していた。最後のは純粋なやっかみで、そこにはそれなりの苦しみがある(った)んだろう。
天気よし。コンビニで注文した品を受け取る。もろもろ効率よくなく無駄も多いが、徐々に物事を進めていく。後半バテ。明朝早起き予定。起床時刻から逆算して、あとひとつふたつ何かして寝る。ことができるかはともかく起きる時間は固定。
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