鍵盤一打H271129日：

三六〇

　模様替えして今のモニタ配置にしてから、DVD等映像を見る機会は増えた。反面キーボードに触れるのはあまり按配がよくない。再考必要だろうか。
　（CDMD、少しずつ古いものを聞き返して整理していこう。たのしみでもある。）

　昼過ぎ喫茶。やや気が立っていたので、振る舞いに気をつけねばと思う。微々たるものかもしれないが、しかし、進歩も収穫もあった。
　機械と奮闘したり、思いがけなく配慮して頂いたり。

　なかなか積DVDを消化できず、もどかしい。自然45分のドラマに流れたりする。90分でも確保は案外むつかしい。本と違ってちょっとずつとも行きづらい。が、自分の頭が硬いのかもしれない。『旅』は終わりがみえてきた。桃井かおり、松田優作、ゲスト回でも存在感強く。名前伏せて知らない人が見てもそう思うだろう。

今日の随想：
訪問先で。型が古くはあるのだが、ハードディスク録画再生中にDVD-RWを入れて自動的に初期化を試みられ失敗、次回初期化トライで固まり電源オフもリセットも聞かず、コンセントを抜くことになった。技術力は低くないだけに、なんというか詰めが甘いというか。ユーザビリティなどあまり検討してござらぬでありましょう？ 図版だけで相当わかりやすいアメリカの説明書的周到さ、抜け目のなさは一度注力の回路が通道してしまえば容易にキャッチアップできるんやないか、という気もある。大味新製品続々リリースはある方面から検討すれば必須なんだろうけども。