横山光輝の『三国志』、図書館で続き三巻予約。
真ん中の一巻が抜けて到着していたので、職員の方が気をきかし一巻キープして、最初の一巻だけ貸し出そうとしてくれた。
のだが、「やー、抜けがあってもいいです。大雑把な人間なので」と所望したところ、
その職員の方はまじめな性格でもあったんでしょう、奇妙な感じのなんともいえない表情をしたんですな。
今にして思えばもうちょい気配りをすればよかった。嘘でも「一度読んでるんで、大丈夫です」(ニコリと爽やかな笑顔)とか。
勘が鈍っているのは仕方ないけれど、短く必要十分なやりとりができるように意識はしてゆきたい。
いずれにしても、段々日本も殺伐とした世相になってきたことですし、敵意のないことを示すこと、これも重要と思った次第であります。
こちらからは、以上です。
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