2014年5月5日月曜日

小銭と気遣い(日記)

スーパーで二千円くらいの買物してレジを打ってもらったところ、百円ほど手持ちの金が足りなくなった。
「すみません。計算間違えて足りなくなってしまったので、ひとつ何かやめていいですか?」
とレジの店員さんというかおばさんに頼み、商品を1つキャンセルしてもらう。
その時おばさんがまあ仏頂面というかなんともいえない表情をして。

さすがに自分もかなり反省しまして。
その後、レジが終わるときに「さいきんは税率が変わったから計算も……」
みたいなフォローをおばさんがしてきてくれて、うれしかった。
黒沢流に言うと「血が通った」というか。

こちらが形でなく、しょげていたのが伝わったんでしょうけど、些細な分岐点でその後の展開も変わるなあ、と。
相手の気持ちを汲んで多少なりとも気遣いを。
ものは言い様だし。

今日の教訓:
・凡ミスには気をつけよう
・相手の出してきた感情をナチュラルに受けよう
・程よい心遣いはありがたいものだ

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