2020年5月17日日曜日

閑話

犬小屋は犬が寝るからケンネル。
次の人生があれば、あらゆる同義語を、ダジャレでつなげてみたい。

のび太が0点の答案をよく隠すじゃないですか。
戦いが高度化するとたいてい情報戦になると思われますが、例えば、ここ。
サイバー空間では、暗号化その他の手段によって、大事な情報にアクセスできないようにしてるんでしょうね。

どうします、死に物狂いでたどり着いた果てが、のび太の0点の答案見たいなものだったら。
与太はさておき(ここは殆どすべて与太ですが)、一度、性悪説で「日常生活や、ほんらい味方であるような相手とのやりとりが戦いである」と位置づけてみますか。
すると、大事な情報(もしくは答案)を、見つからないようにするのは詮無い、とも腹に落とし込めますか。頭では。

旧来の戦と同じかそれ以上に、敵味方が流動的な感じがしますが。(0〜1の間を動く。)そして。
勢力が1増えるたび、状況は複雑化していくでしょう。
からして、上の段落と期せずしてつながってくるわけですよ奥さん。

とにかく、対立が存在する理由の一つは、ズバリこれじゃないでしょうか。

ややこしいのは、何かが隠されているとして。
それが隠れている限りは、何点の答案なのか、そもそも答案なのかどうかも分からないということでしょう。

しかし、辿り着くのに煩雑であること自体に、あるいはわかりにくさ自体に対して、異議申し立てをすることは妥当と思うよ。



会話やコミュニケーションも結局は属人的(発話者・受話者による)、属状況的な部分が残滓として残ると言いますか、主語述語型に属する表現の系譜なんでしょうな。

ラス前にざっくり言うと、ぼくらが自然の風景を見て落ち着くのは、それが形容詞的、没主語的だからじゃないでしょうか。

しかし、カメラのピントじゃありませんが、題はしぼってナンボ。
テーマが拡散した気配があります。

市民はとっくに寝る時間、ですがあなたはこの後どうしますか。

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