たいした小説だと思うんですよ。
先生の手紙、封筒に入りきりましたかね。
それはさておき、先生の奥さんが立派な墓石だとかなんとかいうの、中々手ごわい感じしませんか。
(初代)奥さんも、何をどこまでわかっているか、読者には伏せられている。
そもそも話の展開からいって、先生以外のふたりが、状況をまったくわからないということがあるんかね。
先生も叔父にやられたあと、又別の人(友人)に財産の処理を任せている。
また、Kも途中まで自分のやりたいことを偽って、学校へ通っていた。
ということで、かなりこすからい、もしくは美談や理念だけでは割り切れない部分のある小説だと思うんですが。
冒頭の鎌倉にちょびっと出てくる外国人は何か意味があるのか、というところをおそらく引き受けて、次回に続きます。
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