九二三
晴れ。朝から麻婆豆腐、納豆とパン、トマト料理と生姜揚げ、納豆と米飯。麦茶。
このエントリから、一日一頁、カミュ版『ペスト』の読書メモを残すことにする。
ペスト1:
冒頭の一行は印象が薄い。舞台となるアルジェの描写。この時点でアルジェに興味を持てる奴、もてない奴がいる。俺は後者。無性的でパッとしない、凡庸な町だが冬には清冽なものがあるらしい。
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カシアス内藤の評伝。当面摂取エネルギーを低く見積もる。理想はプロレスとの両輪態勢をつくること。いろいろの構想を練る時、少ない手材料の時と違って、優先度の割り振りと、取捨選択がだいじとなる。諸マイナス面もあるが、やりたいことが多いのは、その逆を考えれば悪くないことだろう。新参とマイペースについて一度自分なりの考えを確立すれば良い。訳だが、最近そういうことを怠ってきた。またこの文章含め、思考が焦っている。ざるに水掛けて水垢つくるぞの精神で。
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