2017年9月24日日曜日

日本スイッチヒッター保安協会

一年ほど前に備忘でメモしたもの。思い出したら足してゆく。
嶺井は右打者へ転向してしまった。

>二遊間、俊足巧打型が層厚い。一塁と捕手、鈍足パワー型が出てきていないのは今後どうなるか。

捕 嶺井博希(横浜)
一  オレステス・デストラーデ(西武)
二 トニー・バナザード(南海)
三 松永浩美
遊 高橋慶彦(広島)
右 (R.J.)レイノルズ
中 柴田勲
左 松井稼頭央

現役注目選手
加藤翔平(ロッテ)
西森将司(横浜)
藤井淳志(中日)
三嶋一輝(横浜)
西岡剛(阪神)

過去選手
正田
山崎(隆)
西村、屋敷、高橋(雅)、平野(謙)、金城、大島、木村(拓)、白井


キャッチャーは大変だろうが、両打ちに関しては、日本の野球は立ち遅れているというか、先人が不足気味の気がする。
スイッチの長距離打者もロマンありますが果たして。西武あたり、育成できそうな気も(松井稼頭央の技術はどこへ伝授されるか)。一度経路が確立されれば、けっこう続く人は出てくると思う。
そう考えると野茂ってのは功罪あるにしても。

金子侑は、ファンに鮮烈な記憶を植えつけた伊原監督(第二次)により右打者へ転向した。むろん明確な目的があったんだろうが、選手本人も納得していなかったんだろうか、大失敗だった。
参謀と大将を兼ねる(可能性がある)という点で、中日森繁和氏は司馬慰を思わせる(褒めすぎか)。
選手がまじめでつまらない、といわれるとカチンとくる部分もあるが、劉関張の去ったあと、孔明の司る蜀軍のワクワク感DOWNみたいなものと言われれば、まあそうだなと。
関係ないが、井口の引退セレモニーにギーエン監督が映像でコメントを出していた。

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