六二六
事務微進も、一連の流れ最終盤で失策して実にアホだと思う出来事があった。
歯の治療は大きな山を越えたということらしい。これでかみ合わせ改善なって、良い循環できればよいが。バリバリと歯応えのあるモノを食べてゆきたい。
反芻するべき内容あり、紙のノートに記してみよう。ネットの非公開やら鍵なんて余り信用できないと思っている。今日はそろそろ寝たい。
温読書歴023: 中里介山『大菩薩峠』1巻 筑摩書房 1995
……龍之介と竜之介の表記が版によってあった筈。「すこぶる面白い。机龍之介のすさんだ心。与八がよい」とある。誰か有名の他分野な学者が、机の抜刀癖はアディクションとして考えるのが適当だ、みたいなことを言っていた。冒頭の(に限らず)独特の名調子がある。当時、宮沢賢治ほかの面子が連載を読んでいたとか。歴史小説読むのを楽しみにしているような壮年、旦那になりたかったが。グリーナーグラス以前に芝生がない! 的な事態や何やかやは既に読書と関係ないのでここまで。
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