六一五
ゆで卵、10分位を目安に茹でる。火を少しゆるめたからか、若干半熟気味のものも。しかしガスコンロの火力、凄く強いんだよな。
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探偵物語のライターの炎も有名だとか。とかなんとかだべって景気つけて、該当ドラマ見てみたい。小説は小鷹信光作か。なんだか急に『シンセミア』の松尾丈士が懐かしくなった。
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昼は立ち食いそば。冷やしたぬき。ざるか普通のそばか、どっちかのがよかった。夕はカレーに生卵で食べてみる。
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あすは色々動かねば。こんな時間に起きている俺は君はどうだろう。八月半ばにさしかかり、虚しい気分に襲われても、それはもう噛み締めるか散らすかしてゆくほかないような。先達を観察する限り、不全感はどうしたって。またあした。現読書控:
コンスタン『アドルフ』。なるほど、端整なんだろうが原文で読まないとじっさいの良さは分からないのかも知れぬ。冗長&退屈に感じたのは事実。
温読書歴022: 『世界文学の名作と主人公・総解説 (わかる・よむ総解説シリーズ)』 自由国民社 2001年
ブックガイド。知らないものが多々あった、とある。クライスト『こわれがめ』だけタイトルを控えてある。なかなか面白かった筈。戯曲も小説も、ピントを合わせる力がなまっているかもしれない、と頭に入れておかねば。
本文漏れ書簡:
・もっとみんなシンセミアの感想を呟こう。そしていつか映画でも見てみたいと思いませんか。
https://twitter.com/search?vertical=default&q=%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E4%B8%88%E5%A3%AB&src=typd
・新方面着手もいいけど、カミュ版ペストのエントリ仕上げないままだと残尿感が真綿のように締め上げて動き鈍化するかもしれない。めどいが。
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