2016年8月24日水曜日

読書メモ0007:

桁数多くないですか。
本棚から既読のを持ってきておさらいし、ひとつ付言するという形式で。

今回は映画です。庵野秀明作特撮の「出世は男の本懐だろう」という言い回し。影響される青少年淑女量産か。二宮尊徳から謙譲その他を差し引いたような価値観。個人的好悪を越えて、健全だし世の中に足りてない要素だと思うので。
映画自体もそうだが、諸説乱れて百家争鳴ののち、死体僅少てのがいいんじゃないですか。
熱狂的に支持する人がいるなら、根拠がない筈ないんだし、そこを踏まえてこその物言いではあると思う。

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