2015年9月16日水曜日

鍵盤一打H270915火

二八五

 さっき体を動かしてきてへろへろっとした気持でこれを書いている。『三四郎』を読んでいて頗る文章に魅了されている。”是を~”と書きたいがそこだけ浮いちゃってもね。(どのアルバムか忘れたが、スチャダラパーがイントロだけTOKYO NO.1 SOULSETの誰かに作ってもらい(要確認)、そこだけかっこよすぎて浮いた、みたいな話があったような。)少しずつあたらしい言葉を使うことはいつまでも意識し続けたい。

 どうにもクサクサしていたが、軽い運動でだいぶ気は晴れた。自転車もそれなりに走行した。タイヤもみてもらい、ひと安心。髭面で強面っぽい店員の男性だったが、ナチュラルに感じがよかった。おそらく地元の方だろうが、面構えは南方風。

 読書。『三四郎』『バルザック』(ツヴァイク)『ドン・キホーテ 前篇(一)』と三方から電撃作戦の如く読み進める。最初に攻略できそうなのは漱石か。文章がべらぼうによい。どれも一度めくってしまえば、どうということもない。考えすぎであった。

 ネットでプロ野球の二軍戦を見ていたが、これは時間を喰って遺憾ということでブラウザのタブを閉じ、別のタブを拓く。

(迄 0:09)

深夜ネットの報道番組(?)をみる。ジャンルはよくわからないが、学ぶ所多し。

0 件のコメント: