一九三
「バンシーかな?」というクラスの耳をつんざく金切り声を発している乳母車の幼児(性別不明)。その母親(たぶん)は地理に疎かったのか、地下鉄から、駅を出てその周辺まで15分位その超高音ボイスを聞いたと思う。自分も道を迷った。
老若問わず、孤立している人など片手間レベルの助太刀さえあれば、ってのは今後増えてく気配だから、自警団的なパトロールはその方面を目指せば、という気もした。暇な人は暇なんだし。
今日は懸案と考えていた事務が割合にすんなり済む。過度に負担を感じていたか。ま、はじめてのことだし性格はそう変わらないので悠揚に構えたい。ひとそれぞれ流れている時間は異なる故に。
ひさびさにハードコンタクトレンズ付ける。案外馴染む。明日はお使い的用事がそれなりにあるのだが、夜にある程度物事進めて仮眠の後に出掛けたい。「なんとなく残業」の不毛さを想起すること、それを跳ねつける気概と裏付けを。ポエムを区切る明晰さを。
今日のキーナンバー:
32,34,35
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