一八八
今日は時間を直近のものから遡って見る。
近所のTSUTAYAの店員さん(女性)が異様に殺気だっていた。凄まじいクレームの後だったか、業務目白押しかとにかく理由があったんだろうな。みたかんじ、店もあまりまわってないような感じではあった。幸福とは何かね。
野球中継をみる。瑕疵ある人でも追い詰めすぎちゃいけない。噂や予断だけで、程度を超えて人を叩くということ。美醜(美意識)の問題に還元できるかもしれない。が、もっと手前、身もフタもない云い方をすれば「意地悪かどうか」というような話に帰着すると思う。まあ日本人も暗いね。僕たちの好きなエスピオナージ。日本の院政。
これ以上も遡れるが、近しい人が見ているかもしれないので書けない。日本の江戸時代は銃の技術を(敢えて)捨てた。そういう例もあるということを最近知った。(黒船の例があるので喩えとしては語弊あるか。パスワード知ってるけど他人のPC閲覧しない、みたいなことでしょうか。)
ウェブに関する倫理が確立していくまでに、一般の人間もこれから沢山の阿鼻叫喚、或いはゴールデンラッキーな出来事を目にするんでしょう。が、技術的に参照・遂行できて自分に被害が及ばないからやっちまえ、風な思考を徹底して行くと(行かれると)デジタル魔女狩りOR動物農場、21世紀の隣組みたような滑稽かつ陰惨な事態がサクリと到来待ったなし、どうです厭でございましょう、若様。
ジャブローに降下するMS操縦士のような気分になってきたので、今日はここまで。夜に抽象的な思考をしてもろくなことにならない。具体的なことを昼夜問わず片つけていく。
映画メモ:
クストリッツァの映画冒頭でマシンガンを打ちまくる権力者。
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